水琴窟の音に出会った日から、私の世界は静かに変わり始めました。
-静けさの中に響く音から、自分自身へ還る旅-
光悦茶 Ruiと申します。
音に感情が揺れたのは、5年前のことでした。
通っていた整体院に、小さなインテリアのようなものがありました。
「水琴窟です。静かに響いて、落ち着くんですよ」と先生が微笑む。
最初は、ただの音。けれどしばらく耳を澄ませているうちに、
そのひとしずくのような響きが、私の心の奥で何かをほどいていくのを感じました。
あの瞬間から、私は変わりはじめたのです。
Ruiという名前で、音と感情、光と静けさを編んでいく。
このブログは、そんな私の“静かな再生の記録”であり、
同時に、あなたが自分の声と再び出会うための小さな入口となることを願って綴っています。
Q&A
Q. あなたが癒しの世界へと歩き出したきっかけは?
A. 整体院で耳にした、水琴窟の音でした。
あの小さな“音のしずく”が、私の心の奥深くに触れたのです。Q. Ruiという名前には、どんな意味がありますか?
A. 「流れ」「音」「内なる響き」の感覚が重なった、私だけの再生の音です。Q. あなたの表現で大切にしていることは?
A. “静けさの中にある感情”に触れること。音・色・言葉が交差する瞬間を大事にしています。Q. このブログで伝えたいことは?
A. 誰の中にもある“忘れられたやさしさ”や“本当の声”と再びつながるための、小さな灯火のような気づきです。